鈴木富司(トミ爺)                           日本語版     English

トミ爺アプリの作品一覧

オシッコ回数記録 リリース済み バージョンアップ制作中

【開発の経緯】

 このアプリは病院などで「オシッコ回数は何回ですか」などと看護師さんに聞かれた時、すぐ答えられるようにオシッコに行った回数をiPhoneで簡単に記録をとるためのものです。
 
 患者さんによっては、尿の量を記録したり、特別な症状が現れた時に記録したい場合もあると想定して、簡単に記録できる機能も付け加えました。
 
 87歳の時、クリエーター自身が椎間板ヘルニアの手術を受けて入院生活を送り、毎日「オシッコの回数は?」「お通じは?」と看護師さんに聞かれてこのアプリの開発を思い立ったものです。
 
 特に手術のあとは、オシッコの数が1日12回にもなり、記録をしないと覚えられないと痛感しました。紙のメモに記録を残すことで対応していたのですが、ボタンひとつで記録を残すことができないかを考えて、いろいろなアプリの画面を病院のベッドで考えました。
 
 途中までできたアプリを泌尿器科の担当医師に見て頂いたら、絶賛してくださいました。そして、できたら尿量も記録できたら良いなと言われました。患者さんによっては、尿量を記録する必要があるようです。
 

【このアプリの特徴】 

 
1. iPhoneの操作に慣れないシニアでもすぐ使えるように、事前の設定をする必要もなく、アプリを開くと、すぐ回数を記入できる画面になっています。
 
2. 回数の数字はプラスボタンかマイナスボタンだけで数字をインプットできます。文字も大きくしてあります。
 
3. 日付の記入は日付のところをタップするとカレンダーが現れ指定できます。
 
4. 頻繁に使う回数のみを日付ごとの一覧表に表示して、あまり使わないオシッコの容量、症状、特記事項は別の画面で表示するようにしています。
 

【バージョンアップ】

使っていると欲がでるもので、目下バージョンアップの作業中です。主な項目は下記の通りです。
 
1.記録したかしなかったか分からなくなります。そこで、1時間ごとの24時間時計盤を廃しして、その時刻を押すと色が変わり、自動で回数が増えるようにしました。もう一度押すと色が戻り、回数も1つ減ります。
 
2.1時間に何回も記録することができないので、別途頻尿ボタンを設けました。ここを押すと押した時間が表示されて記録されます。どの程度の頻度であるかを担当医に示すことができます。
 
3.現行もでるでは記録の途中でアプリを閉じると記録が消えてしまう不具合がありましたが、バージョンアップ版ではこの不具合も修正します。
 
4.このバージョンアップは、3月〜5月は本の執筆と技術書展14出典で忙殺されて一時保留されていましたが、開発を再開します。
[Pee Count Record] Privacy Policy


あいうべ体操    リリース済み

【発売とバージョン】

 このアプリの名前は「あいうべ体操実践」です。福岡市博多区の「みらいクリニック」院長今井一彰先生(内科医)が開発された「あいうべ体操」を実践するためのアプリです。口呼吸を鼻呼吸に改善していく簡単な口の体操です。
 
 このアプリは86歳の鈴木富司(トミ爺)が今井一彰先生の許可を頂いて、まずは自分の健康維持のために開発したものです。トミ爺はシニアのためのアプリを8本リリース済みですが、このアプリも構想、レイアウトデザイン、コーディングを自ら行い開発したものです。前回リリースした片足立ち健康法などの健康法用のアプリ「読み上げウォッチ」のウォッチ機能を応用して開発しました。コーディングについて何人かの先輩に教えて貰いながらの開発でした。まだ、未熟な部分もありますが、「あいうべ体操」を実践される方のお役に立てれば幸いです。
 
 2022年3月22日にバージョンアップして、Ver.1.2.0をApple社に申請しました。バージョンアップ内容は下記に示します。
 
 2021年10月にVer.1.1.0にバージョンアップしました。バージョンアップ内容は下記に示します。
 
 2021年7月に最初にリリースしました。Ver.1.0.0です。このアプリは広告の付く無償版です。iPhone用とiPad用があります。レイアウトは若干違いますが、機能と内容は同じです。いずれも縦型で使用します。
 
 更に120項目の解説をシャッフルして表示するなどの改良を加えて、現在Ver.1.2.0を申請中です。
 

【このアプリの概要】

 このアプリは健康法「あいうべ体操」をiPhoneの画面を見ながら行い、その実践した回数をボタンで記録するアプリです。
 
 今井一彰先生が開発した健康法「あいうべ体操」については、次項の「この健康法について」をご参照ください。
 
 
 最初の画面はタイマーにより時間の進捗に合わせてタイマーの針、「あ〜」「い〜」「う〜」「べ〜」という文字、あ、い、う、べと発音する顔の画像を5秒ごとに変化させて表示されます。また、あいうべ体操の開発された経緯、要点、医学的解説、アプリの使い方、注意点などを120個の短文で表現して画面に表示します。基本の発声方法を説明する4項目は最初に表示しますが、あとの116項目は10 グループにわけてシャッフルして表示されます。毎回同じ解説文がでると飽きますので、Ver.1.2.0の改善でシャッフルして表示させるようにしました。

  記録ボタンを押すと記録画面に移ります。記録画面では、このアプリで実践した1日の回数や唇テープを利用した有無をボタンでインプットできます。回数のインプットはお風呂などでアプリを使わずに実践する場合もありますので、自動インプットは避けて、すべて手動の+ーボタンでインプットするようにしました。修正も+ーボタンで行えます。 朝夕などにわけてインプットすると下に累計回数が表示されます。
 
 唇テープの使用有無もボタンで選択して記録ができます。
 
 また、朝、昼,夕、夜ごとにインプットできるようにしてありますので、実践の度にインプットして、夜寝る前にその日の累計をまとめて記録してください。「本日の回数記録」ボタンを押すと記録されて、一覧表に飛ぶようになっています。
 
 Ver.1.1.0の改善で午前 2時に変更することにしました。つまり、夜の 24時以降にその日の合計記録ボタンを押す場合を考えて、日付の変更を 2時間ずらし午前 2時に設定しました。これにより日ごとの一覧表でのずれを防ぎました。
 
 間違ってインプットしたまま、一覧表が表示された場合は、下記の画像のように改めてマイナス数字か、プラス数字をインプットして表示させてください。同じ日付を複数表示することはできます。
 
 Ver.1.2.0より、スピードも一覧表に記録できるようにしました。このスピードは最初の画面で設定したスピードではなく、記録をインプットする第2画面より手動でインプットするようにしました。自動でインプットしてしまうと途中で試しにスピードを変えても記録してしまうので、「記録したいスピード」を選んで記録できるようにしました。

 
 なお、初回はこのアプリを使う前に実践した回数を記録することができます。年月をスライドしてインプットし、過去の回数は項目に触れるとキーボードが現れますので数字をインプットしてください。過去の記録がなければ「過去の実践なし」ボタンを押してください。自動で次の一覧表に飛びます。2回目からは過去のインプット画面は現れず、直接一覧表が開かれます。
 
 一覧表には、日ごとの回数と唇テープの使用有無、スピードが表示され、上部に合計数値が表示されます。一番下部にある茶色地の4つのボタンでそれぞれの画面に直接飛びますので、最初の実践回数をインプットする画面は左から2番目です。3番目は一覧表が現れます。 上記の一覧表サンプル画像では同じ日(7月9日)が並びますが、毎日記録すると日にち毎の回数が並ぶようになります。
 

 
【スピード】


 「あ〜」「い〜」「う〜」「べ〜」は標準で5秒で変わります。そのスピードを10秒、7秒、5秒、4秒、3秒に変えることができます。リセットボタンとスタートボタンの下のボタンを選択することで変更できます。スピードの変更に合わせて回数や経過時間も変更になります。この体操を始めて、当分の間は標準の5秒で実践することをお勧めします。将来必要に応じてスピードの変更を使ってください。
 
 利用したスピードも回数とともに記録に残せるようにVer.1.2.0で付け加えました。なお、この最初の画面で設定したスピードを自動的に記録すると一時的に試したスピードが記録されてしまいますので、回数、唇テープを記録する画面で手動でインプットする方式にしました。前回使ったスピードがそのまま記載されますので、スピードを変更しない場合はそのままインプットされます。
 

【解説文】


 体操を続けていると、その意義や体操の仕方を忘れてしまいます。そこで、アプリの中に時々でも目に触れるように今井先生の想いと体操の方法を短文で表示するように設計しました。退屈しのぎにもなると考えます。アプリの第1画面の上段に2行で現れる解説窓を設けました。そこに、120個のテキストが5秒ごとに現れる仕掛けにしました。体操30回でこの120個のテキストは全部表示され、以後繰り返します。
 
 基本の発声方法を説明する4項目は最初に表示しますが、あとの116項目は10 グループにわけてシャッフルして表示されます。毎回同じ解説文がでると飽きますので、Ver.1.2.0の改善でシャッフルして表示させるようにしました。リセットボタンを押すと最初の4個以外は違った文章の組み合わせて表示されます。
 
 この短文は「あいうべ体操」の開発者である今井先生にチェックして頂いています。
 
 10回実践して、その都度リセットボタンを押してしまうと、1/3しか解説短文に触れないことになりますので、1日に分割して30回やる場合は、リセットボタンではなく、ストップボタンを押して保留しながら止めてください。再開する時は、再度スタートボタンを押してください。
 
 ストップボタンやリセットボタンを押し忘れるとずっと時計が回ることになります。それを避けるために、1,800秒(30分)で止まるようにしてあります。
 
 この解説文表示機能は、正しい体操の方法を意外なほど忘れてしまうと実感して加えたものです。例えば「筋肉をしっかり動かせると効果も出やすいのでマンネリにならないよう意識しましょう。」という解説短文を載せましたが、私自身マンネリになって筋力トレーニングということを忘れて、形だけ「あ〜」「い〜」「う〜」「べ〜」を繰り返していた反省を込めたものです。
 

【Ver.1.1.0へのバージョンアップ内容】

Ver.1.0.0での4つの不具合を修正しました。このバージョンアップにより、更に使い易くなりました。
111
第1画面2行の解説文レイアウトを修正し、機種により文章が欠落する不具合を修正しました。
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初めて使うひとのために、アプリの使い方を表示する?マークを案内する大きな表示を設定しました。なお、一覧表を使い始めると大きな矢印は消えます。なお、この表示は大げさなのでVer.1.2.0より、最下部のタブバーに目立つように白地赤枠の?マークを載せました。これも使い始めて一覧表が表示されると消えて通常のタブバー表示になります。

333
朝、昼など途中で合計記録ボタンを押すミスを防ぐため、一日の実践合計記録を行うインプットボタンに確認のアラートを設定しました。

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夜の 24時以降にその日の合計記録ボタンを押す場合を考えて、日付の変更を 2時間ずらし午前 2時に設定しました。これにより日ごとの一覧表でのずれを防ぎました。
 

【Ver.1.2.0へのバージョンアップ内容】 

Ver.1.2.0では下記の項目を変更して、更に使い易くなりました。
111
第1画面に現れる2行の解説文ですが、最初の4文は固定して、その後に続く116文は10グループに分けた上でシャッフルさせました。これにより、飽きずにいろいろな解説文に触れることができます。
 
222
スピードは10秒、7秒、5秒、4秒、3秒の5種類を選べます。その選んだ秒数を記録の一覧表に表示します。なお、更新前のアプリでは秒数を記入できなかったため、その部分はxxと表示されます。
 
333 
一覧表の上に記載する回数合計欄の数値が4桁になりますと、更新前のアプリでは3桁ごとのカンマが無かったので読みづらく感じます。そこで、3桁ごとのカンマをつけました。
 

【制作】

 このアプリはアップル社のXcodeSwiftUIというアプリを使って制作しました。
 
 アプリのコーディングについてはいくつかのSwift関係の勉強会に出席するなどして支援を頂いております。特に、藤治仁様、小林雄一様及び武智和也様には大変お世話になりました。また、teratailというQ & Aのサイトにもお世話になりました。感謝しております。
 
 お教え頂いたコードにつきましては、内容を理解した上で自分の表現方法として、アプリに仕立てたものです。
 
 画面のレイアウトの制作は鈴木富司が制作し、色調については nicospyderさんに助言を頂き、コーディングが可能な範囲で助言を反映しました。
   
 第1画面に用いた4つの顔画像は、みらいクリニックのHPに掲載のフリー画像を使わせて貰い、今井一彰先生の追認も頂いています。
 
 アイコンの画像は、上記の顔画像の一部と、私の孫娘のkazami が描いた私の似顔絵をベースにnicospyderさんが描いたものです。
 

読み上げウォッチ  リリース済み

85 歳の私は健康維持のため、片足立ち健康法を開始しました。時計に注目すると運動に集中できません。画面に 3 個の時計を配置し、 3 分毎に色の違う画面に移動する見やすいアプリにしました。更に、音声で経過時間を知らせる機能も加えました。タイマーアプリは 150 個もありますが、設定や見やすさでこのアプリが最高です。
 
 時計に注目すると運動に集中できません。
 
 そこで、画面に3個の時計を配置し、3分毎に色の違う画面に移動する見やすいアプリにしました。
 
 更に、音声で経過時間を知らせる機能も加えました。タイマーアプリは150個もありますが、設定や見やすさでこのアプリが最高です。
 

【目的】

 このアプリは、健康維持運動に使用する時計です。私は85歳ですが、長期間自宅で過ごすため「片足立ち健康法」を行うためにこのアプリを自分で開発しました。
また、このアプリは自宅でのリモートワークの際に、一時休憩などに使うことができます。お料理をする時に、台所でも使用できます。


【概要】

このアプリは、健康維持運動に使用する時計です。また、このアプリは自宅でのリモートワークの際に、一時休憩などに使うことができます。お料理をする時に、台所でも使用できます。
 

【この時計アプリの特徴】

1. iPhoneを遠くのテーブルに置いても、運動中の時計の動きを見ることができます。また、時間の経過を音声で読み上げます。
2. 画面を開いてスタートボタンを押すだけで、目標時間を設定せずに使い始めることができる使いやすいアプリケーションです。
3. スタート後は、停止ボタンとリセットボタンしかないので操作が簡単です。
4. 3つの時計の文字盤が画面に表示され、1分刻みで移動するため、進行状況を簡単に確認できます。
4. 3分ごとに、色の違う次の3分の画面に移動するため、最大12分まで簡単に理解できます。
5. 経過時間が音声でわかるので、画面を見なくても時間の到来を知ることができます。
6. 最初の5分間は10秒ごとに、12分間は1分ごとに経過時間を告げます。音声はきめ細かくオフにすることができます。
7. 何種類もの運動をする場合でも、毎回時計に触れなくても使い続けることができます。例えば、片足立ち健康法で、左の足1分、右の足1分、それぞれにタイマーを起動する必要がありますが、この時計は眺めているだけでよいのです。
 

音声入力アシスト  リリース済み

【このアプリの概要】

 アプリの内容が同じで広告表示のない有料アプリと広告が表示される無料アプリがあります。
 
 このアプリは音声入力を使って原稿を書くためのアプリです。ボタンによりカーソル移動、文字選択、文字削除、コピーペーストができます。記号の音読法、メール送信、LINE、メモ、Googleボタンも付属しています。
 
 iPhoneの1頁または4つの基本アプリに設定して、いつでもメールや検索などに使えるようにすると便利です。
 
 このアプリは83歳の開発者が年配者を応援する意味で開発しました。しかし、音声入力は非常に有効な入力手段ですので若い人も使うようになってきました。音声認識向上を意識して発音するため、滑舌の向上が図れるメリットもあるとの意見もあります。
 
 音声入力を年寄りに実演をして見せるとそれまでスマホの導入を諦めていたひとも急に興味を示します。自分でもスマホが使えるなと感ずるからです。
 
 しかし、認識能力が向上したと言っても日本語の場合100%ではありません。少しはキーボードのキーを打って文字の一部を修正する必要があります。
 
 キーボードで文字を修正する場合、カーソルを動かしたり、文字を選択する必要があります。しかし、年寄りにとってはその操作、つまり画面の文字を触って動かす操作が非常に難しいのです。指が乾いていることもあり、微妙な細かな操作が難しいのです。そこでボタンで操作できるようにしました。
 

【このアプリの操作ボタン】

 そこで各種操作ボタンを配置して下記の機能を単にボタンを押すだけで行えるようにしました。
 

 カーソルを動かす矢印ボタン:

 文章の最初や最後に移動する矢印、左右、次の行、前の行に移動する6つの矢印ボタンがあります。
 

 選択ボタン

 左・右、全選択の3つのボタンがあります。
 

 削除ボタン

 左・右の文字を削除する2つのボタンがあり、ボタンを押すと左または右隣の1文字が消えます。文字を選択してボタンを押すと選択文字全部が削除されます。
 

 消、写、貼ボタン

 文字を選択して「消」ボタンを押すと文字が消えますが、内部に一時保存されますので「貼」ボタンを押すと、その時のカーソルの位置に現れます。文字の移動に使えます。
 
 文字を選択して「写」ボタンを押すと文字が消えずに内部に一時保存されます。「貼」ボタンを押すと、その時のカーソルの位置に現れます。文字の複写に使えます。
 

 記号ボタン

 記号の読み方を示す表です。改行など書式変更の命令文も載っています。表は6枚あります。ボタンを押すごとに次の表が現れ、7回押すと表は消えます。
 
 表に記載されている右側の文章をマイクボタンを押して話すと記号などが現れます。慣れると簡単に入力できます。
      

 Mailボタン:

 このボタンを押すとMailが開いて送信画面がでます。原稿に書いてある文章がメールの本文に転写されています。アドレスを入れて発信できます。
 
 メールが不要の場合は左上のキャンセルボタンを押します。
 

 Memoボタン:

 Memoボタンを押すとアップルが提供する標準メモアプリが立ち上がります。既存のメモを選ぶか新規メモボタンを押して画面に触れると「ペースト」という文字が現れます。そこを押すと原稿に書いた文章が現れます。
 

 Lineボタン:

 Lineボタンを押すとLineが立ち上がります。発信したい画面を選び記入欄画面に触れると「ペースト」という文字が現れます。そこを押すと原稿に書いた文章が転写されます。
 

 Googleボタン

 Googleボタンを押すとGoogleが立ち上がります。検索欄には原稿に書いた文章が転写されていますからそのまま検索を実行してください。一発で検索できますので便利です。私は短い単語でもこのアプリを使って検索をしています。
 

 解説ボタン

 解説ボタンを押すと操作の仕方を説明した表が現れます。表は7枚あります。ボタンを押すごとに次の表が現れ、8回押すと表は消えます。
 

【音声入力を使ったゲーム】

 音声入力を使ったゲームもあります。
 
 これは音声入力に慣れてもらうためにつくりました。いきなりマイクに向かっても「本日は晴天なり」程度しか例文を思い浮かびません。音声入力を説明する文章を組み入れて「ゲームの問題」として例文を15個つくりました。数字や記号も多少入れてあります。
 
 最初のスタート画面のスタートボタンに触れてください。問題が現れたらマイクボタンに触れてからiPhoneに向かって音読すると文字が現れます。最初は「こんにちは」です。判定ボタンに触ると問題文と回答文があっていれば○印がでます。合っていないと×印がでます。14問と15問には記号が含まれています。右上の記号ボタンに触れますと6枚の記号に関する音読表が現れますのでその音読を記憶して試してください。
 
 途中で修正したい場合は「やり直し」ボタンに触れてください。ゲームの途中で左上の戻るボタンに触れるとスタート画面に戻り再度1問から挑戦できます。4つのボタンの右端にある「再 挑戦」ボタンでもスタート画面に戻れます。
 
 15問終わった段階で「次の問題」ボタンに触れますと得点が表示されます。正解数の下の終了ボタンに触れるとゲーム画面に戻ります。判定ボタンを押さずに次の問題に移動すると正解数が正しく表示されません。得点画面に移る途中で広告が表示される場合があります。ご了承ください。
 
 再度原稿画面に戻るには下段の3つあるボタンの中央のゲームボタンに触れてください。
 
 下段の動画・操作方法ボタンに触れると下記のボタンが現れます。
 
操作方法 動画
ゲームの遊び方 動画
このアプリについて
広告を削除する方法
Q & A
トミ爺アプリ
開発者
友達にQRコードで知らせる
 

スマホの勉強 巻3 リリース済み

巻2に引き続き巻3を出しました。
【この巻3のテーマ】
◎ 電話の使い方
◎ カレンダーの使い方
◎ カメラ・ビデオの使い方
◎ 疑問・質問
 
なお、巻3よりは表示方法を変えて詳しく説明することにしました。

 

スマホの勉強 巻2 リリース済み

巻1に引き続き巻2を出しました。
【今回の主なテーマ】
 
◎ 文字の入力、音声入力、単語登録、修正、削除
◎ メールの発信、受信、保存、返信、転送、削除
◎ 用語の解説

スマホの勉強 入門編 リリース済み

  2014年7月より開発中のところ、2015年3月20日完成し、アップル社に申請し、5月13日より発売されました。ビデオとテキストによる説明を主として、iPhoneの使い方の基礎の基礎を解説するアプリです。一旦設定の済んだアプリなら、年配者でも自分だけで操作できるようになるため、「父兄の頁」を設け、設定など応援項目を整理してチェックリストとともに、息子さんや娘さんに応援を要請した。

 

数字メモ  

2014年にリリースしましたが、現在はAppStoreから外されました。

  数字のみに特化した記録用メモです。起動すると、すぐ数字のキーボードが現れますので、簡単に数字を記録できます。これから乗るバスや電車の時間を書き留めたりする時に使えます。短時間記憶をサポートするためのもので、機能は非常に限られてシンプルです。その為に、操作も簡単で易しいのです。中に、動画による使い方の説明もついています。

 




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